
当社が取り組むBIMの概要を紹介します。

はじめに
現在、建物天井などに設置される各種設備の配管支持材は現場で計画されることが多く、ほとんどの場合フロントで計画/設計/BIMモデリングは行われておりません。また各設備毎に計画されることがほとんどで、限られた空間に全ての設備及び配管の支持を設計・計画段階で設計を行い、施工することは非常に困難で現場で調整に時間がかかり、時にはやり直しなども発生します。HILTIは建設現場で発生するこれらの課題を解決し、高い生産性を実現するために、設備配管の設計・計画段階からBIMを使って最適に設計された配管支持を現場に提供するソリューションサービスを提供しています。この一連のサービスをヒルティでは、4つのサービス・ソリューションを提供していますので、ここに紹介します。
サービス・ソリューション:設備支持材の設計/最適化/BIMモデリング
サービス・ソリューション1:フレームワーク
プロジェクト全体の配管支持方法の計画を行います。その過程で、「共通支持架台による最適化」「設備のユニット化」「プレハブ化の検討」「施工性」「メンテナンス性」などを考慮した提案を行います。最終的には設計/モデリング/材料の積算結果を提供致します。

サービス・ソリューション2:設計最適化
各種指針/耐震設計条件を読み込んで、最適化を考慮した構造解析による設計を行い、設備支持方法を選定致します。母材との取合い部の荷重条件を考慮し、最適な留付部材(あと施工アンカー/クランプ他)を選定も行います。
構造解析
留付強度検討
サービス・ソリューション3:BIM Modeling
Revit Nativeのパーツファミリーを用いて、Revitにて各配管支持のモデリング/配置/集計を行います。自社で共有パラメーターを設定しており、集計作業が容易に可能です。
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サービス・ソリューション4:BIM DRAWINGS AND BILL OF MATERIAL
工場組立図/現場施工図/配置図/集計表の図面ファミリーを整備しており、BIMモデルよりご要望の図面を提供することが可能です。また、BIMモデルを活用して、物流の最適化及び墨出しレイアウトツール(PLT300)/穿孔ロボット(Jaibot)での施工の最適化にも寄与します。
組立図(集計表含む)
穿孔ロボット(Jaibot)
最後に
HILTIは日本においてもBIMサービスの提供を始めています。HILTI BIMサービスの詳細については、下記までお気軽にお問い合わせください。
Eメール:BIMManagement.JPTeam@hilti.com
電話:0120-66-1159