日本ヒルティ株式会社はGreat Place to Work® Institute Japan (以下GPTW)が実施した2021年日本における「働きがいのある会社」ランキング(中規模部門100~999人)に2018年、2020年に続き3回目の“ベストカンパニー”に選出されましたのでお知らせいたします。
日本ヒルティでは社員の働きがいを高めるための活動をおこない、また社員自身が働きがいを高める活動を行うため、部門横断プロジェクトチームを毎年構成し従業員の働きがいを高める為にまい進しています。
2020年は新型コロナ感染症拡大による影響が私たちの働く環境を大きく変えました。弊社では「社員やその家族など全ての関係者の安全と健康を最優先する」という基本方針のもと、従来から取り入れていたテレワークを更に拡充し原則テレワーク体制とし、サプライチェーン、サービスセンターにおいては事業継続を前提とした人員体制での運営、また各拠点においても、地域の状況に応じて、安全の確保と感染防止に取り組みながら、事業を継続してきました。
従業員の働き方の多様性を重視し、部門間の相乗効果を生みつつ各自が高いパフォーマンスと新たな連携を生み出せる環境を創り出し従業員の働く環境をより快適に整えました。また、社外で働く従業員へは感染症対策として定期的にマスクや消毒液を配布しその活動を支える取り組みを行いました。従来行っていた社員イベントや家族イベントはデジタルを駆使し企画を行いまたその成果を社内SNSで共有し分かち合う取り組みにシフトし、従業員同士の絆が少しでも出来るよう取り組んでおります。
このような社員主体の取り組みを行うにあたりマネジメントチームは惜しむことなく協力し、最終的に従業員の働きがいを高めることに一緒に取り組んでおります。
日本ヒルティはこれからもさらなる向上を目指しヒルティで働くすべての人が働きがいを感じられるよう邁進してまいります。