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毎週2000程の工具が集荷され、当社のツールサービスセンター(修理センター)に送られてきます。工具の入荷、修理、出荷は「お客様の仕事を止めない」をモットーに迅速に対応し、お客様の現場要求に応えるよう努めております。
集荷からツールサービスセンター(修理センター)までの各ステップは様々な設備やツールを扱い、専任のスペシャリストによって行われています。
一方、入出荷や修理業務は日々安全や健康面のリスクにされております。例えば危険品やブレードやチゼルなどの付属品が同梱されているなどです。そのようなリスクに対しては誰もが対策を講じることが可能です。こちらのページではお客様ご自身ができる対策をご紹介させていただきます。
運送業者が集荷する前に、以下の簡単な注意書きをご確認の上安全な集荷にご協力お願い致します:
工具は、バッテリー、充電器、付属品がない状態で修理センターにお送りください。
修理センターにお送りいただく前に工具から付属品を取り外すことで、梱包の重量が大幅に軽減され、工具を扱う従業員が背中や腕、肩などを痛めるリスクを抑えることができます。
工具はバッテリー、充電器、消耗品を外した状態でお送りください。修理品以外の届いてしまったものに関しての責任は負いかねます。予めご了承ください。
集塵した集塵物を取り除き、集じん機を空にした状態でお送りください。また、集じん機は袋に入れてください。
これにより、粉塵飛散の危険性が制限され、パッケージの重量が軽減することができます。
ガスソー(DSH)はガソリンが入ってない事を必ず確認し、ツールサービスセンターにお送りください。
運送業者やツールを取り扱う従業員のリスクが軽減され、ツールを空にして使用済みのガソリンを保管する必要がある場合の安全性が向上します。