NETIS活用効果評価結果【公開版】より
【所見】
- 探査データが2D及び3Dで表示されるため、現場で迅速に埋設物 等の判断ができ、品質が向上した。
- 複層配置の鉄筋位置を容易に確認できた。
- 従来技術と比較して、視認性に優れている。表示画面は従来の波形から鉄筋が描画されてわかりやすい。熟練度による読み取り能力の差を解消できた。
- 探査幅が広がり、探査結果を判断する時聞が短縮された。
- 今後もぜひ活用したい:100%
* NETIS-VE登録により、安定的な効果が見込める技術として評価され,今後は調査が不要で,実施報告書(以前の活用効果表)の提出が不要となります。
** 従来工法:シングルアンテナ電磁波レーダーを用いた非破壊探査
NETIS 活用効果評価結果(公開版)
※令和3年3月31日に掲載終了となりました。
NETIS掲載期間終了技術リスト